辛い片頭痛… 鍼で治療していきましょう/吉祥寺エリアの鍼灸院といえば吉祥寺αはりきゅう院

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辛い片頭痛… 鍼で治療していきましょう

片頭痛の波…辛いですね。 鍼灸治療で根本治療、体質改善しませんか?

片頭痛ってどんな頭痛?

片頭痛は、激しい頭痛の一種です。
一般的な症状には、激しい鈍痛や激しいパルス状の痛み、吐き気、光や音に対する敏感さなどがあります。
しばしば前兆と呼ばれる、頭痛発作の前に起こる視覚的な変化や知覚異常などの症状があることもあります。
これは、片頭痛の種類によって異なることがありますが、一般的な前兆には閃輝暗点(明るい点や閃光)、視界の歪み、感覚異常などが含まれます。

片頭痛に特徴的な症状は?

片頭痛は、頭の片側または両側のこめかみ付近がズキンズキンと脈打つような痛みが繰り返し起こり、吐き気を伴うこともあります。
月に1~2回や、週に1~2回の頻度で起こり、いったん痛み出すと寝込んでしまう、仕事が手につかないなど、多くの方が日常生活に支障をきたします。

片頭痛の原因・メカニズム

片頭痛のメカニズムは、まだ完全には解明されていません。
以前は脳の血管が収縮して前兆が起こり、その後、血管が拡張して頭痛が起こると考えられていました。
しかし、最近では脳そのものに何らかの原因があるという説(中枢起源説)や、脳血管や三叉神経終末に原因が見られるとする説(三叉神経血管説)があります。
また片頭痛は肉親に同じような頭痛を持つ人が多いため、遺伝的な要素があるとも考えられています。

日常生活でできる片頭痛の対処法

・規則正しい生活を心がける
・自分にとっての適正な睡眠時間を探す
・ストレスを上手に発散する
・痛みがないときは適度な運動をする
・片頭痛の誘因をできるだけ避ける(光、アルコールなど)
・片頭痛の発作が始まったら、頭を冷やし、静かな暗い部屋で刺激を避けながら休む

片頭痛の東洋医学的な診方

【気の乱れ】
東洋医学では、気(エネルギー)の流れが阻害されたり乱れたりすることが片頭痛の原因とされることがあります。
気の滞りや不足、あるいは気の過剰が頭痛を引き起こす可能性があります。

【血の不足】
片頭痛は、血の流れが十分でないことから生じるとも考えられます。
この観点では、血の循環を改善することが重要であり、漢方薬や特定の食事、マッサージ、鍼灸などが用いられることがあります。

【臓腑の不調】
東洋医学では、臓器や体の機能がバランスを失ったときに健康問題が生じると考えられます。
片頭痛の場合、肝臓や脾臓などの臓腑の不調が関与している可能性が指摘されます。

【体のバランスの乱れ】
バランスの乱れが片頭痛を引き起こす要因とされます。
例えば、体の冷えや熱さ、湿気の異常などがバランスを崩し、頭痛を引き起こすことがあるとされます。

片頭痛の鍼灸治療

当院では、第一に鍼灸治療を施すことにより全身の調整を図り、自律神経のバランスを整えます。
施術をする前に自律神経測定器を用いてその時の自律神経の状態を把握してから施術に活かしていきます。
そうすることで的確な施術ができて、他にはない施術効果が期待できます。

【気(エネルギー)の調整】
鍼灸は気の流れを調整し、身体の調和を取り戻すとされます。
片頭痛は気の滞りや不均衡が関与する可能性があり、鍼や圧を通じて気の流れを整えることで症状を軽減することができます。

【神経調整】
鍼灸は神経系に影響を与えるとされます。
特定の鍼灸ポイントを刺激することで、神経の信号伝達を変化させ、痛みやストレスを軽減する作用があります。

【筋肉の緊張緩和】
片頭痛は時に筋肉の過度の緊張に関連しています。
鍼灸による治療は、特定の筋肉グループの緊張を緩和し、痛みを和らげる効果があります。

【ストレスの軽減】
鍼灸はリラックスやストレス軽減に効果があるとされています。
片頭痛はストレスが誘因の一つとなることが多く、鍼灸を受けることでリラックスし、ストレスを軽減することが片頭痛の症状改善につながります。

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